僕は昔から些細なことにコンプレックスを抱き、自分に自信が持てない人間だった。
…というより、今でもそういうところがある。
子供たちはこれから思春期に入り、きっと僕の子なので変なコンプレックスで悩むこともあるだろう…。
でも前を向いて成長していけばきっとすこーしずつ確実に世界は開ける。
「何にでもなれるしどこにでも行ける」という僕の好きな漫画のセリフを子供たちに伝えたいな。と思って今回の漫画を描きました。
でも、このマンガを描いているうちに改めて考えるに…
この言葉は今の自分にもマダマダ言えるな…と思って最後のセリフを「キミは」から「ボクたちは」に変えました。
何歳からでもどのタイミングからでも世界は広がるんだと思う。
事実、こんな自分でも 仕事や地域、趣味と自分の世界がまだまだ広がっているし、
本当に幸せなことに、出会い、人に恵まれたおかげで、
この歳になっても やりたい事、そしてできる事がどんどん増えていっている。
何かと後ろ向きに思う事が多い最近ですがオトナであるボク達こそ前向きに笑顔で進んでいこうと感じました。
そういう意味で今回の漫画タイトルは「絶対加齢チルドレン」なのかもね…笑
なんだか当初思ったより、とっても深く考えてしまった今回の執筆でした。
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